摩耶山ブログマヤログ

Archive for the ‘摩耶ふしぎ発見’ Category

「悠久のマヤ遺跡! 歴史への道しるべを辿る」(4)

月曜日, 4月 14th, 2014

摩耶ふしぎ発見ロゴさぁここまで3つミステリーが終わりました摩耶 ふしぎ発見!
いよいよ今回が最後のクエスチョン。山頂に向けて、マヤ遺跡のふしぎも頂点に達していきます。

それでは参りましょう。

ラストミステリー、

摩耶、ふしぎ、発見!

(カメラズ-ムイン)

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IMG_9294旧天上寺から摩耶山の頂上にある掬星台へは、ふたつのルートが存在します。より多くのハイカーが歩くのは右(東)側の観音道。杉の林や湧き水など、自然風景に恵まれた人気のコースになっています。

_が。ここであえて左(西)側、奥の院道に曲がってみるのがミステリーハンターの使命!未知なる道はみっちり踏破しなければモヤモヤするではありませんか。いざ前人未踏の秘境へ・・・!!
※整備されていますし、けっして前人未踏ではありません。

 

IMGP6371観音道が横へ横へと進んでいくのにくらべ、奥の院道は上に上に登っていく感じがします。かつてはこの急勾配な山道を駆けまわり、修行する超人的な行者たちがいたといいます。そう、天狗のみなさんです!

 

その後、天狗の姿は消えたが、明治時代に入ってから再び、
摩耶山の山道を走ることに熱意を持つ人物が現れた。彼の名はA.C.シム。
スコットランド生まれの実業家であるシムは、1870年に来神。
薬剤師として働いた居留地では
KR&AC(神戸レガッタ&アスレチック倶楽部)を設立したほか、
居留地から摩耶山・天上寺までを往復する長距離走の大会実現に深く関わった。
このレースはのちに日本で最初の長距離走とされ、
摩耶山がトレイルランニングの起源とされる所以にもなっている。
また140年ほど経った2013年5月11日、
シムの業績を讃える「第1回シム記念・摩耶山登山マラソン」が開かれた。
そして第2回大会は今年の12月に開催される予定であり、
4月22日にはプレイベントがおこなわれた。
天狗、シムからつづくトレラン文化は、今なお人びとを魅了し受け継がれている。

 

はい、おなじみ解説ナレーターさんありがとうございました!

それで、さっそく登っていくのですけど、クネクネ曲がる角にいつもふしぎな物体があるんですよね。

IMGP6370 これとか、

IMGP6376 これも、

よくみると番号が書いてあるのがお分かりいただけますでしょうか。
うーんこれはなに?もしかして早々のラストクエスチョン!?

それではこれらの物体とは、一体何なのでしょうか?

♪テレレレテレr

そうは私がさせない。
これらはすべて、旧天上寺から掬星台までをぐるりと囲んだ
八十八ヵ所巡りの跡だ。
明治の後半に整えられ、当時の人びとがご利益を求めて巡り歩いた。

また途中にある公廟跡は赤松円心のものである。
円心は室町幕府の成立に関わった播磨国守護であり、
摩耶山城を拠点に六波羅探題の攻撃を退けたと言われている。
元は木造の廟屋と拝殿があり、石造の五輪塔婆が安置されていた。
なお最近になって注目を集めているあの黒田勘兵衛は、
実は赤松氏の陪臣の子である。

 

うむむ、ナレーターさんから思わぬ反撃にあいましたが、
なんと摩耶山にかつて山城があったとは!
お寺にお城、まさに文武両道の山だったのですね~。

さてこの奥の院道、さすが天狗さんが修行に走っただけあり、ちょっとキツめです。別名「馬の背渡り」。急な傾斜がうにょうにょと続き、なかなか終わらないものですから、また、息が、切れてくるわけですが、はぁ、名前のとおり、この道を、登りきった、その先、には、

IMGP6381 奥の院の跡がありまーす!!!!

モミジやヤマザクラといった古木に囲まれ荘厳さをたたえるこの場所は、
かつて修験道の行場だった。
摩耶山屈指のパワースポットエリアの入口であり、
今なお当時の土台が残されている。
なおここでの奥とはもちろん、「旧天上寺の奥」という意味である。

このあたりは笹が茂り、風が吹けばサラサラと音がきこえるほど静か。なるほどこれが「神秘的」というものなのかもしれません。
さらに付け加えますと、奥の院の跡周辺は文字どおり伝説のスポットが数多く語り継がれていますよ。ですよねナレーターさん!?

そのとおり。
“丑三つ参旧跡”

“弁天池”
“龍神社”
“龍神淵”
…などなどである。

今となっては手がかりを見つけにくく、
林のなかに眠っているであろうミステリースポットたち。
日の目がでるようなことがあれば
摩耶山における世紀の発見と言えるでしょう。
求む、ミステリーハンター!!
※国立公園内ですのでマナーを守り、
安全なミステリーハンティングをお楽しみください。


 

そしてマヤ遺跡最高峰のミステリースポットは、奥の院のさらに奥に潜んでいます。

こちら、天狗岩大神です。

IMGP6450

横たわる巨大な天狗岩は磐座(いわくら)といい、
神々が降り立つための舞台と考えられてきた。
また諸国で狒々や大蛇を退治してまわった
岩見重太郎による狒々退治の地としても語り継がれている。
なお近くには摩耶山の三角点、標高698メートルの指標が立ち、
パワー・標高とも、まさに
摩耶山の頂点といえるミステリースポットである 。

さあ、4回に渡り、年を跨いでまでご紹介してきたマヤ遺跡でのミステリーハンティングも、いよいよ集大成といえるラストクエスチョンのお時間がやってまいりました。
これまでの答えを振り返ってみますと、「穴」「ラムネ」「(あの国民的長寿対談番組)」と、なかなか脈絡のないものになって参りました。

そして最後はここ、天狗岩大神からのクエスチョンです!

 

IMGP6452この天狗岩、正面からみるとわかる通り、
中央に大きく割れているのがわかります。
昔の人びとはこの割れ目をある部位に見立て、
そこに卵を納めて祈ることで子宝を願った
といいます。
その部位とは本来、女性に特有のものなのだそうですが、
それではこの部位とは、いったいどこでしょうか!?
♪テレレレテレレレテレレレテレレレレ〜♪

 

それでは答えを発表いたしましょう!
…おっとここでディレクターよりカンペ指示が。
なになに?
「くれぐれも失礼のないように」
_うんうん、わかりました、おまかせください。

 

というわけで正解は、おピーーッ、でした!!!!

 

やれやれまったく、危ないところであった。

正解者のオトナな皆さまには、
摩耶ビューテラス702「モンテ702」絶賛発売中の、
りゅーじんくん人形をご紹介します!
IMGP6565 テーレッテー♪

そして答えがわからなかったお子様な皆さまは、
残念ながらやはり何かをボッシュートなんですね。
♪テレッテレッシュルルルル〜♪

さてここまで4問のクエスチョンを お送りしてきました、摩耶ふしぎ発見。
見事パーフェクトを達成されました読者の皆さま、
そして残念ながらそうではない皆さまにも、
ここでプレゼントのお知らせです。

4月26日におこなわれる
摩耶ケーブルで行く!悠久のマヤ遺跡 撮り歩き4時間の旅
(意訳)を
ご覧の皆さまから先着で15名までお申し込みいただけます!!

このプレゼント参加ご希望の方は、
アドレスinfo@yasuwan.com、
「山撮り写真教室」件名まで、
氏名・携帯電話番号・ご住所を明記の上
メールでお申し込みください。

皆さまのご応募、お待ちしています!

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
さてそろそろお別れのお時間がやってまいりました。
悠久の歴史を現代に紡ぐマヤ遺跡の旅、
皆さんお楽しみいただけましたでしょうか?


それではまた摩耶山のミステリーを

お送りできることを願って、

ごきげんよう!!!!

 

 

この番組は、Inspire The MAYA-BUNIN、
摩耶山天上寺の提供でお送りいたしました。


「悠久のマヤ遺跡! 歴史への道しるべを辿る」(3)

日曜日, 2月 9th, 2014

摩耶ふしぎ発見ロゴ

 

さて、2つ目のクエスチョンが終わりました「灘区 摩耶ふしぎ発見!」
ここから番組は後半。
いよいよマヤ遺跡群の中心、旧天上寺の跡へと足を踏み入れていきます。

それではまいりましょう。摩耶、ふしぎ、発見!

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アメヤ跡で一呼吸おきました。
それではさっそく、旧天上寺の境内へ入っていきましょう!

 

IMGP6279と、あらら。

現在、落石のおそれによりこちらからの入口は止められており、
迂回路から登っていかなければなりませんのでご注意ください。

う〜ん残念!なにしろこの先には立派な仁王門が仁王立ちしているのですから!

 

DSCN6642 この仁王門、建てられたのは江戸時代の後期とされている。
傘の骨組みのように組まれた扇垂木の屋根が特徴で、
かつては名前の通り仁王さんの像が立っていた。
その仁王像、現在は天上寺の金色堂に収められている。

 

IMG_7989ということで、ここから迂回路に入っていきます。以前にくらべて若干遠まわりとなっているこのルートですが、地面がやわらかで、ハイカーの中では歩きやすいと評判なんです。

 

IMGP6335このあたりでは、木から駆け下りるリスやせっせと幹を削るキツツキの仲間コゲラなど、ゆかいな野生動物がよく確認されています。
そして夜になれば暗闇のなかからフクロウの鳴き声も聞こえ、また違った表情をみせてくれるんです。
もちろんイノシシにも出会うことがありますよ。
※餌を与えたり、むやみに刺激しないでください。

 

IMGP6337 まるで天然のゴムのように弾力ある道も、旧天上寺の石段と合流するあたりでは、
じょじょにマヤ遺跡としての顔が浮かび上がってきました!
がぜんミステリーハンティング感が高まりますねー。

 

IMGP6344 迂回路を抜けました!とはいえのこりの階段もなかなかのもの。
さぁ、レッツ・ヒーコラヒーコラ!
一番下からかぞえて300段を超えるこの石段。
かつては国を代表する陸上選手が鍛錬をつみ、
今でも運動部員の高校生が汗をながすアスリート御用達の傾斜なんですね。
はぁ、はやくも、ちょっと、息ぎれ、してきました、ふぅ。

 

IMGP6352 おっと、なんでしょうか、終わりが見え始めたころ、左に逸れて、趣ぶかい空間が、広がっているでは、ありませんか。
さすが「天空の寺テンジョージ」、日本のアニメ界を代表するスタジオ作品をほうふつとさせる雄大さですね。立っている標識をみますと、なになに「摩耶の大杉さん」…?大杉さんという方がいらっしゃるのでしょうか、ちょっと話を伺いに…

 

IMGP6295 …あらっ?

IMGP6297 あららららっ!?

 

IMGP6298 なんと、人ではなく文字どおりの大杉が立っていました!
幹周りは8メートルにもなるでしょうか、
ちょっとこれは圧倒されてしまいますね〜。

 

IMGP6316200年ほど前、摩耶山で大水害がおこった。
そのとき、ある大きな杉が奇跡的に残った。
それがこの大杉さんである。
現在では枯れてしまったものの、
訪れる者に生命の力を教え続けている。

 

IMGP6305特に囲われているわけでもなく、ただただここに立っている大杉さん。
おもわずその木肌に触れ、1000年という時の重みと親しみやすさに想いを馳せつつ_

 

やっぱり階段はつづきます!まだ残ってました、あと一息、頑張りましょうっ!!

ぜはぜは、はひーっ、着きました、ここが、待ちに待った、マヤ遺跡最大の謎…

 

IMG_7311
旧天上寺の史跡公園です!!
(季節が変わっているのはお察しください)

 

IMG_7312 ごらんください、この景色!
遥か紀伊半島までを見渡せるこの大パノラマはもちろん、
天候の移り変わりによって山の自然を体感できることも大きな魅力。
濃霧が訪れれば「神戸のマチュピチュ」と形容される幻想的な表情をみせ、
冬場には広場一面の銀世界
そして空気の澄んでいるこの季節、夜には満天の星空が頭の上を取り囲んでくれます。

 

IMGP6474 ここにあった旧天上寺は、今から35年ほど前に火事により焼失してしまったが、
現在では整備が施され、風通しのよい公園として人びとに安らぎを与えている。
当時の状況を伝える数少ない証拠に、西側の林には焦げ落ちた木の幹が
そのままの状態で残っている。

 

さぁマヤ遺跡の中心である旧天上寺を踏破し、
いよいよ山頂に向かってラストスパートをかけて参りましょう!!

 

 

…あっ忘れてました。そうそう、こ・こ・で・クエスチョンです!!

旧天上寺が焼失されたのは1976年。
この年、ある国民的な番組がスタートしています。
この番組、現在でもなお放送されており、
「同一の司会者による番組の最多放送回数記録」としてギネスブックに認定、

またその司会者の方は、かの有名な別番組で
幾度となるパーフェクト賞を達成されています。

それでは、この国民的長寿番組とは、いったい何でしょうか!?
(テレレレテレレレテレレレテレレレレ〜♪)

 

 

さて正解は…
そう、皆さんご存知ですよね?

 

今回はお読みの皆さんご正解ということで、
ひきつづき!摩耶ビューテラス702
「モンテ702」で絶賛発売中のマスコット人形より、
「こゆっきー」をご紹介します!
IMGP6566 (テーレッテーー♪)

 

 

さぁーて次回がとうとうラスト・ミステリー。
摩耶山の山頂を目指し、マヤ遺跡の伝説へと迫ってまいります!!
(この〜きなんのき摩耶の大杉〜♪)


「悠久のマヤ遺跡! 歴史への道しるべを辿る」(2)

月曜日, 12月 23rd, 2013

摩耶ふしぎ発見ロゴ さて、無事にひとつ目のクエスチョンが終わりました「灘区 摩耶ふしぎ発見」。ひきつづき、摩耶古道前半のミステリーを探っていきましょう!

 

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最初のミステリーポイント「高尾大明神」を過ぎました。平坦な道を歩いていきましょう。

IMGP6528 あれれ、これ、なんですか?

IMGP6529 小屋、でしょうか??

IMGP6215 まや、かだん…
まさかこんな山中に、お花屋さんが!?

IMGP6216 ここは、今から88年前、摩耶ケーブルが始まった翌年に建てられた山上宿泊施設の跡だ。当時、大正15年7月22日付けの神戸新聞には「摩耶仙境に新築開業したる/瀟洒なる建築に完備せる客室」との見出しで、地下室を合わせ3階建ての洋館を表現している。山道両側の建物と基礎部分とは地下通路でつながり、敷地横の丘には釜風呂も用意されていた。後に結核患者の療養所としても使われたが、今ではマヤ遺跡群の一部として静かに時を刻んでいる。

 

こんなところにもリゾート施設があったとはビックリ。摩耶花壇からケーブル駅までの道沿いは桜の名所としても親しまれていたんですって。それで「花壇」か、おしゃれなネーミング。ピンク色のトンネルをくぐりながらのお参り、きっと皆さん晴れやかな気分だったでしょうね〜!

 

IMGP6225先を進みましょう。おっと見晴らしのよいところに!神戸の中心部が一望できます。

IMGP6534うーん日当りもいいし、気分爽快!といきたいところですが…

IMGP6535 これまた怪しい土台のようなものが残されていますね。
ひょっとして、これもマヤ遺跡!?

IMGP6232そのとおり、ここもマヤ遺跡。虹の駅からの道と上野道との合流地点だが、ここにはその昔、「アメヤ」という茶店があった。なかでもユニークなのが「ネコのフン」という名物菓子。芋あめの中に煎った大豆が混ぜられ、その様子から名付けられ、かの文豪泉鏡花も好んで賞味したという。ほかにもおはぎ、ぜんざい、きなこ餅などを取り揃え、道をゆく人びとの甘味どころとして賑わったことだろう。

IMGP6227へーぇ、そういえば足元をみてみると、
当時の柱のような木材がベンチになっていたり。

IMGP6230あとこれ、もしかして
お店で使われていたおぼんでしょうか!?

IMGP6544 このあたりでは、前回でご紹介した「丁石」がポツポツと立っていますね。三、四、あと五はなぜか、虹の駅から登ってすぐに落ちていました。そろそろ平坦な道は終わり、いよいよ本格的な登りが始まりそうです。が、ちょっと待ってください。

 

IMGP6541 …なんですかね、あの立派な物陰。

IMGP6246 これは…まごうこと無き、塔!!

IMGP6249すごい古そう、4つある角のうち、
ちょうど対角にある2つが折れてしまっています。
またもやマヤ遺跡の予感…!!


これは「宝篋印塔(ほうきょういんとう)」という。元々はお経を納めるために建立された仏教の塔である。奥の谷筋には水汲み場があり、旧天上寺への山道を静かに見守っている。


 

IMGP6248 中心部分の各面には、
インド由来の仏教文字「梵字」が1文字ずつ刻まれていますね。
いったいどんな意味があるのかな!?

IMGP6542 宝篋印塔に見守られながら登り道をあがっていきます。
今回のミステリーポイントまで、あと少しのところまできていますよー。

IMGP6278 着きました!
ここはわかりやすくカタカナで名前が書いてありますね。なになに…

IMGP6272 「 ヤ メ ア 」…?…!

そうなんです、先ほど通ったネコのフンのお店、
「アメヤ」の上のほうのお店なんです!
ちょうど旧天上寺の山門の手前、ここもお参りの皆さんが
腰をおろして休む場所だったんですね。

 

IMGP6270それではここで、このアメヤに関するクエスチョンです。
目印にもなっている、「アメヤ」と書かれたコンクリートの台。
これは実は水槽で、上の台の部分に湧き水を溜め、
ある飲み物を冷やしていたといいます。
それは夏になると、
日本人の多くが懐かしみながら飲みたくなる飲み物なのですが、
それではこのある飲み物とは、一体なんでしょうか!?
(テレレレテレレレテレレレテレレレレ〜♪)

 

 

 

 それでは答えをごらんいただきましょう。
ちょっとアメヤ跡の敷地内にお邪魔します。

IMGP6545 おっとなにやら地面でキラキラ光ってますね。ガラスでしょうか。

IMGP6546 む、この色、そしてこのくびれは…!?

IMGP6547 ということで、皆さんもうお分かりですね。
正解は、「ラムネ」、でした!!

IMGP6273 ラムネのほかにも、サイダーや果物が山水に冷やされ売られていた。また風流な「添水(そうず)」、竹筒と湧き水を使って音を出すししおどしのようなものもおかれ、参拝客はここで喉や耳をうるおしていったことだろう。

 

というわけで正解は、「ラムネ」、でした!
(テーレッテーー♪)

正解者の皆さまには、摩耶ビューテラス702「モンテ702」で絶賛発売中の、
ほっしーくん人形をご紹介します!
IMGP6563

なお不正解の皆さまは、ボッシュートとさせていただきます。
(テレッテレッシュルルルル〜♪)

 

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さて、これで前半のミステリーが終了しました。
CMのあとはミステリーハンティングも後半。
いよいよマヤ遺跡最大の謎、
旧天上寺の史跡へと迫って参ります!

(この〜きなんのき摩耶の大杉〜♪)

 


「悠久のマヤ遺跡! 歴史への道しるべを辿る」(1)

土曜日, 12月 21st, 2013

摩耶ふしぎ発見ロゴ

神戸市灘区、摩耶山。ここは、一千万ドルの夜景を讃えられる、掬星台からの夜景が全国的に有名な山ですが、そのたもとには、ある重要な遺跡が隠されているんです。その名は「マヤ遺跡」!上野道と呼ばれる古道にそって、かつてのにぎわいを物語る歴史の足跡がいたるところに残されています。

灘区、摩耶山ふしぎ発見。記念すべき第1回目となる今回はこのマヤ遺跡をとりあげ、今なお脈々とつらなる幻の遺跡群をご紹介していきます。最初のクエスチョンは、この古道の入口から始めていきましょう!

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IMGP6131 2 今回のミステリースポットへのメインアクセスとなるのが、まやビューラインの摩耶ケーブル。約5分かけて、標高451メートルの「虹の駅」までをのぼることができます。

 

IMGP6149 さて到着した虹の駅。一見簡素な駅舎のようですが、じつはこの建物、大正時代に開業した当時のものがそのまま使われているんです(改装あり)。建てられた当初は屋上がテラスになっていて、広く眺望を見渡せたんだとか。

 

IMGP6175さて、駅の改札を出て右手にある展望台。ここからはすでに大阪湾方面を広く見渡すことができ、元旦には初日の出を拝むことのできるスポットとしても知られているのですが、ちょっと左手をごらんください。。。

 

IMGP6406 ご存知の方も多いことでしょう。もしかしたらこの遺跡を目当てでやってくる方もいるかも!?そう、廃墟ファンの聖地としても有名な最初のマヤ遺跡、「旧摩耶観光ホテル」ですね(通称「マヤカン」)。

 

IMGP6143このマヤカン、開業したのは昭和5年で、当時の名称は「摩耶山温泉」でした。その後は戦争や台風をのりこえ人びとに愛されてきましたが、現在では立ち入り禁止となり、自然にかえるようにひっそりと眠っています。

IMGP6160さてもうひとつ虹の駅からのパノラマスポットといえば、ケーブル駅から歩いてすぐにありますこちらの展望台。東、ハーバーランド方面の夜景も眺められる絶好の場所になっています。

 

IMGP6162 そして、なんとここも、実はマヤ遺跡群のひとつ。昭和33年に建てられた「百万弗(ドル)展望台」の跡地なんです。最初は木造で屋根のないものでしたが、昭和45年には「千万弗展望台」にパワーアップ。鉄筋コンクリート2階建ての建物は、2階に喫茶店、屋上には展望スペースがあり、より高いところからの景色を楽しめたことでしょう。

 

IMGP6163 なお、さらに昔には、海をいく船に光をとどける灯台としても機能していたようで、その名残りでしょうか、土台まわりには灯篭が横たわっているのがわかります。

 

IMGP6197ケーブル駅からロープウェー駅の間には、ほかにも マヤ遺跡スポットがあるんです。この縦の道、その両サイドの空き地が、実はお店の跡。焼き芋、回転焼きに射的場と、お祭りでよくみる出店といったラインナップになっていたんですね。

 

 

IMGP6527さて、ようやく登山道の出発点にやってきました!
摩耶ロープウェー虹の駅から左手に始まる古道。この道は、旧天上寺へお参りするための道の一つで、今でも江戸時代の「町石」とよばれる道しるべが残っており、徒歩で摩耶山頂に登るためのメインルートとして登山客に愛されてきました。

 

IMGP6235町石といえば有名なのは高野山の金剛峰寺のものが有名だそうですが、お寺へ向かう参道という意味で共通していますよね。別名「町石卒塔婆」なんて呼ばれることからも、仏教との深い関わりがわかります。
ちなみに1町は約109メートル。住所で使われる「丁目」も、この単位が由来となっているのだそうです。

なお摩耶山の丁石には、途中空いている番号があり、すべて見つけると重要文化財級の価値があるんだとか。今も雑木林のなかに眠っているかもしれないんだそうです。みんなでいっしょに、レッツ・トレジャーハンティング!!

※国立公園内ですのでマナーをよくお守りください。

 

さて話が逸れましたが、ここでチェックポイントがお出迎えです!
それがこちら、「高尾大明神」

IMGP6200

IMGP6203うーむ、ちんまりとかわいらしくありながら、京都の伏見稲荷大社をほうふつとさせる赤鳥居の列。奥にはやはりお稲荷さんがおられ、お参りにくる人びとをしっかりと見据えてらっしゃいます。

 

IMGP6169そして掲げられているのは「交通安全」、ロープウェーと参道の出発点ということで、人びとのニーズにしっかりと応えられています。ちなみにここ、れっきとした現役の明神様。遺跡ではありませんので、ご注意くださいね。

 

さて、ここでクエスチョンです。
このあと私は、明神様をぐるりとまわって”あるもの”を発見します。
それはあらゆる人が興味をかきたてられずにはいられない、
それでいて身の回りでいくらでも発見できるものなのですが、

それではこの”あるもの”とは、一体、なんでしょうか!?
(テレレレテレレレテレレレテレレレレ〜♪)

 

 

 それでは正解をみていきましょう。
明神様、ちょっと後ろを失礼させていただきます。と、
IMGP6204

んん?

IMGP6204 2


IMGP6204 3

みなさんもうお分かりですね。
ということで、正解は「穴」、でした!

 正解者のみなさまには、摩耶ビューテラス702「モンテ702」で絶賛発売中の、
しゅげんくん人形をご紹介します!
IMGP6564

 

いっぽう不正解のみなさまは、ボッシュートです。
(テレッテレッシュルルルル〜♪)

==============

さて、CMのあとも引き続き、マヤ遺跡の道しるべを追ってまいります。
つぎのミステリーは、、、山の中のお花屋さん!?

(この〜きなんのき摩耶の大杉〜♪)