[中止のお知らせ]11/10(日)星カフェ702
日曜日, 11月 10th, 2013本日開催予定でした掬星台での星空観察お茶会「星カフェ702」は
天候不良により残念ながら中止とさせていただきます。
参加申込をいただいた皆様には誠に申し訳ありません。
次回は12月1日(日)を予定しております。
(詳細決まり次第、mayasan.jp等でお知らせいたします)
本日開催予定でした掬星台での星空観察お茶会「星カフェ702」は
天候不良により残念ながら中止とさせていただきます。
参加申込をいただいた皆様には誠に申し訳ありません。
次回は12月1日(日)を予定しております。
(詳細決まり次第、mayasan.jp等でお知らせいたします)
君にも見える まやのやま
遠くはなれて 掬星台にひとり
坂バス告知に 使命をかけて
まやビューラインに あとわずか
とどろくリプライ 耳にして
帰ってきたぞ 帰ってきたぞ
マヤブルー
O=(%)oマヤーッ!
( ゚д゚)マヤッ!みなさんご機嫌うるわしゅう、マヤブルーです。
なんと驚くべきことに、およそ2ヶ月ぶりのマヤログとなりました。
週刊を目指していたはずが、月刊を通り越して季刊になる勢いですが、
気をもちなおしてがんばりたいと思います。
9月の末になるのですが、私ちょっと体調をくずしまして、
その後平野部での坂活は活動休止となっています。
(おちこんだりもしたけれど、私は元気です)
毎週たのしみにしてくださっていた皆様、たいへん申し訳ありません。
今後は空気をよみつつ、ここぞというタイミングで参上してまいる方針ですので、
ひきつづきご声援ください。
というわけでこの間は不定期に摩耶山上でのマヤ活に励んでまいったわけですが、
最近の、伝説的な偉業をご紹介しましょう。
去る10月31日。オテル・ド・摩耶にておこわれたハロウィンパーティに、
我々マヤレンジャー5名が勢揃いするという珍事、もとい事件がおこりました!
偉大なるレッド、グリーンの両先輩に加え、ピンクとイエローの両氏もつどい、
私としましても感無量で感動的な感慨ぶかき感傷となりました。
ヴォーカルユニット「Unite(ユナイト)」さんのアカペラライブに踊り狂い…
たいへん有意義で価値のある一夜を過ごさせていただきました。
ごちそうさまでした。
そしてなにより、マヤレンジャーとして一同勢揃いできたことに、
私自身深い悦びを感じました。心強い同僚に恵まれ、私はとても恵まれていると、
身にしみて身をもって思い知らされましたのでした。
そうだ、このあいだの坂活についてもご報告しておきましょう。
活動休止直前、私は坂バス沿線に位置する某K高校に突如参上、
学生のみなさんの足として坂バスに乗っていただくべく、
Excited!!なPR activityをJUST DO ITしました。
おかげさまで朝の登校風景はパフォーマンスステージに一変、
私のもとに多数の学生さんらが記念撮影をもとめるという、
たいへんウハウhすばらしい機会となりました。
またTwitter上ではK高校の生徒さんに多数フォローいただき、
フォロワー数が250を突破。ありがとうございます。
またみなさんの前に立てる日が来るよう、
体調管理にはしっかりと対策を練ってまいりたいと思います。
誠に申し訳ございませんでした(土下座)
11月の摩耶山は、年内最後のリュックサックマーケットに先駆け、9日に「摩耶山リュックサックギャラリー&摩耶山アコースティックピクニック」が開催されます。アートとクラフトとサウンドが一挙につどう、秋の掬星台をどうぞお楽しみください。なおギャラリーでは明日5日まで出展者を募集していますので、あわせてどうぞ。
それでは今後ともマヤブルー、ならびにマヤレンジャー、ならびに摩耶山、ならびに坂バス、ならびに灘区、ならびに水道筋、ならびにマヤブルーを、
なにとぞよろしくお願いします。マヤブルーでした。( ˘ω˘)マヤァ…
~次回予告~
坂バスの回数券販売作戦に頭打ちのマヤレンジャー上層部。
満身創痍のマヤブルーに為す術もなかった。
そんな中、一筋の光が坂バス活性化の希望となる。
次回「シン・坂バスチケットのプロモーション マヤログ版:∥」
さぁーて水道筋のお昼間を、サービスサービスぅ♪
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地図をみるのではなく、よむ。
それはさらに山を楽しむための技術。
前回のニューハレテーピング講座につづき、秋のパフォーマンスアップ講座、第2弾!
ロゲイニング講座が摩耶ビューテラス702でおこなわれました。
ここでみなさんに質問。
「ロゲイニング」って言葉、ご存知でした?
地図とコンパスを用い、指定されたポイントをめぐるスポーツ。
それがロゲイニングです。
また、地図を読む技術は普段の山歩きやトレイルランニングでもたいへん役立ちます。
自分がいま、どちらを向いてどこを歩いているのか。
そして、この先どんな状況が予想できるか。
スムーズに山道をすすむため、そして未然に事故をふせぐため、ロゲイニングはとても大切なスキルでもあるのです。
今回の講座では、日本でもトップクラスの読図技術をお持ちの田島利佳さんを講師に迎え、14名の参加者のみなさんがいっしょになって読図を学びました。
まずはテラス内でベーシックな知識を講義。
グループワークも交え、笑顔が絶えない時間でした。
端々に明らかとなる、読図のおもしろさと奥深さ。
ここでは詳しくお伝えできませんが、なかには秋の行楽シーズンにもってこいの読図方も伝授され、みなさん大喜びされていました。
崖がちかくにあるから足下が危なそうな道、幅がせまいため通行に注意がいりそうな道、等高線から急なアップダウンが予想される道など。
読図の技術があれば、歩いたことのない山道でも頭のなかでイメージでき、実際に歩くときの大きなアドバンテージとなるでしょう。
午前の講義後には、教わった知識をもとに3時間ほど実践山歩き。
ふたたびビューテラスに戻り、フィードバックとまとめをおこなって、無事ロゲイニング講座が終了しました。
いっぽう翌日に「六甲山ロゲイニング2013」を控えた田島さん達は、モンテ702で販売している六甲〜摩耶周辺の地図をひらき、そのまま本番にむけた読図をスタートされていました。
「備えあれば憂いなし」といいますが、物を用意するだけでなく地図を読むということも、山歩きには欠かせない。そしてスピードだけでなく、考えることも大切なロゲイニングというスポーツのおもしろさが伝わる講座でした。
「ちょっとおもしろくなってきたでしょう、地図!」
当日のイベント概要はこちら