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【マヤカツ立禅部】御来光立禅合宿やります!

8月 18th, 2019 at 17:04

◆御来光立禅とは◆
昇ってくる朝陽に向かって 
日の出の少し前から太陽がのぼりきるまでの間行う
古来より 氣を練る最高の奥義である


写真はイメージです

 

まさか! 御来光立禅 が摩耶山でできます!!
10月はいつもの[マヤカツ立禅部]に加え、
拡大スペシャル版[御来光立禅合宿]を開催します。

掬星台から朝日に向かって立つ[御来光立禅]をメインに、座学、セルフコンディショニング、身体を使ったコミニュケーション術・護身術への応用まで 多岐にわたる内容です。この貴重な機会をお見逃しなくご参加ください。

【マヤカツ立禅部/御来光立禅合宿】
●日時:2019年 10月 5日(土)〜 6日(日)
集合:10月5日 14時30分・解散:10月6日 14時
●場所:神戸市立自然の家(摩耶施設)
まやビューライン星の駅よりバスで 約10分
●参加費:7,500円 宿泊(1泊3食付)・施設利用・受講料込
●持ち物:動きやすい服装(帽子・上着を含む)筆記具・洗面具など
●定員:20名(先着・申込制)※初めての方も大歓迎
●申込:こちらからお申し込みください
●問合せ:摩耶山再生の会 078-882-3580
info★mayasan.jp(★を@に変えてお送り下さい)
※神戸市立自然の家 が問合せ先ではありませんのでご注意ください

【講師】
立禅会主宰・マヤカツ立禅部運営・立禅ナビゲーター
凪 恵美子 ※その他、特別講師の招聘もあります
※立禅会 ホームページはこちらをご覧ください

【講義内容】
1時限[はだしの里、穂高湖 でのグラウンディング立禅]
天候が良ければ、裸足で実施(アーシング)地に足をつけること、生根(根が生えたように立つこと)ブレない軸とは。屋外立禅独特の気分を味わいます。

2時限[座学 (歴史・用語の解説)]
立禅の歴史、衛氣とは。用語、経絡、口訣の確認、医武同源・一体化とは。

3時限[セルフコンディショニング]
立禅に入る前に行うと効果が大きい。 自分でできるコンディショニング。
シンプルで確実に効果のあるものをお伝えします。纏絲功、錬成法、姿斉法など。

4時限[特別授業(タッピングタッチ)]
二人組で実施する コンディショニング法。特別講師を迎えての講習です。身体を通じたコミニュケーション、リラックスを学びます。

※御来光立禅(掬星台にて朝日に向かって立禅)がメインの実習です
(天候によります)
※その他 普段の立禅部で伝えきれない事や、質問にもお応えします
※ご質問やご要望があれば、あらかじめおしらせください

 

◆立禅とは◆
立って行う禅、瞑想、気功法であり、静かに立つことから始まるシンプルな健康法です。 元々は太氣拳という武術の基本稽古です。 体をゆるめる体操から始め、意識の持ち方や気功の成果を、体に定着させる方法などを学んでいきます。 集中力のアップにも役立ち、ぶれない心を作るメンタルトレーニングにもなります。

マヤカツ立禅部は 毎月第 2 ・4 日曜日に開催しています

 

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